知恵の和ノート
2017/03/21
いつかは乗り越えるべき課題なら、できるだけ早く取組んだ方が良いです。なぜなら、今日のあなたはこれから未来に向かっていくあなたの人生の中で一番若いからです。
2017/03/14
せっかくのコミュニケーションツールも使い方次第。メールも100人いたら、100人なりの使い方があり、その常識の基準が違うことで、小さな誤解を生むこともあります。
2017/03/07
会社の経営理念をどこまで社員に浸透させるのか。特に社員が増えてくると、「そもそも経営理念なんて知らない」「一度ぐらい聞いたことはあっても、どういうことかを分かっていない」「一応理念は知っているが、具体的な仕事と結びつけていない」という社員が必ず出てきます。
2017/02/28
やっていることが表面的には同じでも、自分目線のままやっているのと、相手目線に立って行動するのとでは、伝わるものが全然違います。一つひとつの行動に自分の思いが乗っているかどうかが問われています。
2017/02/21
会社の姿勢というのはいろいろな人から見られています。要は、「会社のセルイメージに沿って日頃から行動しているかどうか」が鍵を握っています。
2017/02/14
会社に合った経営理念を作るだけでもたいへんな労力です。しかし、作っただけでは宝の持ち腐れ。それを実際の仕事とどれだけ結びつけられるのかによって、その後の展開が大きく変わってきます。
2017/02/07
「さすが、大きく事業を伸ばす人は違うなぁ」と思ったのは、走りながら準備を整えていること、そして、行く時はアクセルを一気に踏むことの2点です。
2017/01/31
長時間取り組むものは何かを見極めることからスタートする。働き方改革を実行して、混沌とした状態から大きく一歩抜け出すには、発想の転換が鍵です。
2017/01/24
経営者に求められることは、自分の予測が他の人よりも正確であるということではありません。それよりも、仮に予測が外れたとしても、自社の屋台骨には響かない形で軌道修正できる対応力が肝心です。
2017/01/17
高い階段でも一段ずつ上がれば、必ずゴールまで届きます。小さな成功体験を積み重ねることで、最初は腰が引けていた社員も徐々にやる気を出します。