知恵の和ノート
2022/03/15
自分は理想が高いと自覚のある経営者は目標から逆算する事業計画的な思考だけでなく、自社がコントロールできる範囲の仕事に集中するぶらり散歩的な思考を身につけることで、現状を突破できる可能性が広がる。
2022/03/08
常に判断の基準を自分以外の所に置いていると、正解のない問題から生じる結果に振り回される恐れあり。一方、自分の判断基準に基づいて行動していると、正解のない問題から生じる結果に対して自力で対応できる力が自然と身につきます。
2022/03/01
変化のスピードが激しい時代にあっては、変化の中にある一貫性を意識しながら、心理的安全性を担保して組織を運営する。
2022/02/22
商品の魅力を広く伝えるには、機能価値と感情価値に加えて、「この商品を使うことで、どのような社会を実現したいのか」という社会的価値を言語化する必要あり。
2022/02/15
いつも他者から負荷をかけられて、人の意見に振り回されながら何かを途中で諦めてしまう人生。いつも自ら負荷をかけて、人の意見に振り回されずにやりたいことは諦めない人生。自分の人生に金メダルをかけられるのは自分だけです。
2022/02/08
広報活動では広告宣伝と対象やゴールが異なるので、伝え方を変えることで、伝わる言葉にすることで、良い関係性を築く。
2022/02/01
人は不満が解消しないと判断した際に離職など実際に行動を起こすので、マネジメントでもマーケティングでも、一定の判断基準を定めた上で解消すべき不満を減らす動きを止めないことが大切。
2022/01/25
中小企業がDXを推進するには、デジタル人材の不足が続くことを前提に経営者の理解と社員への権限委譲で活路を見い出す。
2022/01/18
組織の中で人が本領を発揮するには(1)機関車型(2)センター型(3)見守り型(4)演出家型という4つの立ち位置を正確に自覚する必要あり。
2022/01/11
社員が仕事の期限を主体的に守る組織風土を作るには、「期限を明確にする」「完璧主義を捨てる」「期限を小さく区切る」といった施策が必要。