知恵の和ノート
2022/05/24
「人に迷惑をかけるな」という教えは時には人の行動を制約する呪縛になるので、孤立無援になりがちな人は注意しましょう。
2022/05/17
下らない発言はスルーして、「自分が月額100万円もらうには何をどうすれば良いのか」というように、自分事としてすぐに発想を転換できる人が増えてくるかどうかに日本の浮沈がかかっています。
2022/05/10
社長がまず考えなければならないのは、会社が事業を続けていく上で、どの選択肢が一番良いのか。今は社長は雇用に対する考え方をいろいろと見直すべき時期です。
2022/05/03
先行きの読めないVUCAの時代こそ許容可能な損失を予め設定してから新しい事業に取り組むことが、リスクを回避しつつ収益確保にもつながるやり方です。
2022/04/26
優秀な社員を採用して業績アップにつなげたいなら、一度決めた事項を変えるルールと手順を予め定めて運用する。
2022/04/19
自社の資産を守ることに固執しすぎると、かえってその資産の価値が大きくならずに肝心の事業が拡大しない恐れあり。その判断には経営者の器の大きさが問われます。
2022/04/12
商品の価値を伝え切っても、値引きを要求されるのは価値が理解されていない証拠。中途半端に値引きに応じるよりも、あえて売らないという選択が長期的なキャッシュフロー改善に貢献する。
2022/04/05
一人ひとりの個性を活かすには、敬意を持って相手に接し、いろんなことに感謝しながら、我田引水で事実を捉える。
2022/03/29
正解のない問題は意見の違いが出るのは当然のこと。仕事をスムーズに進めるには、相手に敬意を持って接することで、何かしらの共通点や妥協点を見い出しましょう。
2022/03/22
働き方改革やDXを始めとする会社の改革を実現するには、社長が「本音のところはどうしたいのか」を自覚して主体的に自ら行動すること。