知恵の和ノート
2024/09/17
社員が仕事をしないのが当たり前の時代、経営者は社員に対して必要以上に擦り寄るのではなく、心を込めて感謝の言葉を伝えよう。
2024/08/27
入社した会社で経営者になるなら、上司から評価されることは最優先だが、自ら起業して経営者になるなら、お客様から評価されることが最優先となる。
2024/08/13
脱サラして経営者になった場合は勤めていた会社の価値判断の基準に固執せず、自分の価値判断の基準に沿って行動することを軸に据える。
2024/07/09
権限委譲がまだできていないなら、経営者が休みの間の「引継ぎ表」を作ることで、ペンディング事項の洗い出しと社内での情報共有が実現できる。
2024/04/09
判断基準を持って情報を一次判断し、感情の動きや思考の癖と紐づけて検証することで判断基準もアップデートでき、仕事の成果につながる。
2024/03/12
良いアイデアを思いついてもヒット商品になるかどうかは別問題。他社の成功事例も参考になる「点」を真似するのではなく、強い意思を持って「点」を「面」に変えることで成果につながる。
2023/12/26
経営者の長所を活かす部分は社員が担うことができるが、経営者の短所の影響を最小限に抑える部分を社員が担うことは難しいのを前提に、長く事業を続けていくという観点から必要な対策を立てる。
2023/11/14
VUCAの時代には、経営者の頭の中で計算している勘定と、実際に会社が直面している勘定を整えることが肝要。視覚も聴覚もフルに活かしてビジネスチャンスをつかむ嗅覚に磨きをかけましょう。
2023/10/31
社員は社長の「やりたい」ことを無茶振りするこで鍛えられるが、起業したら、自分が本当に「やりたい」ことを設定しつつ、そこから逆算して意識的に自分に無茶振りする。
2023/10/10
二代目社長は就任当初は孤軍奮闘に陥りがち。ただ、悩んでいる時間があるのはある意味恵まれている証。落ち込んで行動を止めるのではなく、社員に自分の考えを浸透させたいなら聞かせるために知恵を絞りましょう。