知恵の和ノート
2017/11/14
「シン・ゴジラ」でも「生物であれば、倒せるはず」という楽観論の下、ギリギリまで作戦を練り上げ、その成功確率を高めるべく、みんなが頑張りました。経営者は楽観的な未来像を提示しつつ、詰めるべきところを詰めて、その未来を現実にしましょう。
2017/08/15
「経営理念は作ったけれど、いま一つ社員に伝わっていない」と感じておられるなら、経営理念を浸透させる仕組みを一つでも、二つでも作っていきましょう。せっかく良い経営理念ができても、それだけでは宝の持ち腐れ。経営理念を浸透させる仕組みが伴って初めて意味を持ってきます。
2017/03/07
会社の経営理念をどこまで社員に浸透させるのか。特に社員が増えてくると、「そもそも経営理念なんて知らない」「一度ぐらい聞いたことはあっても、どういうことかを分かっていない」「一応理念は知っているが、具体的な仕事と結びつけていない」という社員が必ず出てきます。
2017/02/21
会社の姿勢というのはいろいろな人から見られています。要は、「会社のセルイメージに沿って日頃から行動しているかどうか」が鍵を握っています。
2017/02/14
会社に合った経営理念を作るだけでもたいへんな労力です。しかし、作っただけでは宝の持ち腐れ。それを実際の仕事とどれだけ結びつけられるのかによって、その後の展開が大きく変わってきます。
2016/10/18
同じ「お客様を大切にする」という言葉であっても、会社によって、経営者によってその持つ意味は異なります。そして、その違いは性能や技術の違いよりも、相手の心に確実に届きます。