知恵の和ノート
2023/04/18
IPOを目指すなど、高い目標を掲げて挑戦するのは視座が高くなるので、素晴らしいこと。ただ、その前提として「本来の目的は何か」をしっかり定義することはより大切。
2022/11/15
「社員にはもっと自分の頭で考えて仕事をしてほしい」とオーナー社長が本気で思うなら、まずは会社の経営理念を社長の言葉から自立させる。
2022/08/30
経営理念の社内に早く浸透させるには、目標を意義目標、成果目標、行動目標の3つに分けて設定すると共に、行動目標を仮説と検証を高速で繰り返して改善する。
2020/03/10
経営理念が宙に浮いて、仕事との違和感が広がっているのは成長が止まる会社、経営理念が身について、仕事との一体感が広がっているのが成長し続ける会社。
2019/12/17
仕事と経営理念の間で大きなギャップを生むのは成長が止まる会社、仕事でお客様の期待を上回るギャップを生むのが成長し続ける会社。
2019/10/29
会社の存在意義を考えずに、単発的に課題に取り組むのは成長が止まる会社、会社の存在意義を踏まえて、長期的に課題解決を図るのが成長し続ける会社。
2019/06/11
経営理念が軽い要因には、1.思いがないから軽い、2.扱いが軽い、3.単独だから軽いの三つあり。経営理念が軽いまま、社員がバラバラに動くのは成長が止まる会社、経営理念を重くして、社員を巻き込んでいくのが成長し続ける会社。
2018/11/13
経営者目線で仕事ができる社員を育てることはできても、経営者と同じレベルで責任を負う人は経営者だけ。経営者と社員との間には越えられない一線があるのを踏まえた上で、何をやり、何をやらないのかは経営者が自分自身で決めなければなりません。
2018/10/16
声高に「ウチの経営理念は〇〇です!」と主張しても、実態が伴わなければ、相手からすればただうざいだけ。けれども、モノづくりの現場でも、営業の最前線でも、社員一人ひとりがその理念の真意を意識して行動すれば、伝わる人には必ず伝わります。
2018/06/12
売上を継続的に上げていくためには、自社の経営理念に沿った形で売上を上げること。理念に合わない形で売上や利益だけを追求していると、いろいろとストレスが生れます。