知恵の和ノート
2020/06/09
期限があることを忘れて自分の信念を曲げて行動するのは成長が止まる人、期限があることを前提に自分の確信に沿って行動するのが成長し続ける人。
2020/05/05
従来のやり方を踏襲して、環境の変化に無頓着なのは成長が止まる人、従来のやり方を見直して、変化に柔軟に対応するのが成長し続ける人。
2020/04/28
常識とマイペースを守って、自己中心で考えるのは成長が止まる人、非常識とスピードアップで、他者貢献を考えるのが成長し続ける人。
2020/03/17
景気後退時に意欲も行動も停滞するのは成長が止まる会社、景気後退時に意欲も行動も前を向くのが成長し続ける会社。
2019/12/24
大量の情報に埋もれて、相手に踊らされるのは成長が止まる会社、大量の情報を駆使して、自ら踊る場を作るのが成長し続ける会社。
2019/10/08
経営理念と普段仕事で使う言葉が連携していないのは成長が止まる会社、経営理念に沿って社員を普段使う言葉でしつけるのが成長し続ける会社。
2019/07/16
どのような付加価値を付与できるのかを見つける鍵は、普段あまり焦点を当てていない対象を深掘りすることにあります。埋もれているニーズにアプローチすることで、新たなビジネスチャンスにつながります。
2019/07/09
松下幸之助さんと稲盛和夫さんという経営者の神様お二人。私も口では「客観的に自分を見ましょう」と言っていますが、自分が過去に経験したことや現時点で持っている知識に縛られているのを実感しています。
2019/04/30
壁はいったん回避しても、時間が経つと、また同じような壁が出てきます。ならば、その壁を避けて、先延ばしにするのではなく、その時はたいへんでも、壁を乗り越える、壁を壊すことを実践したことが、中長期的にみれば絶対に早道です。
2019/03/26
人材と言うか、人財と表現するか。社長であれば、社員を財産として大切に思う気持ちの一方で、「社員を素材として、どう活用するか」という冷徹な視点は絶対に必要です。