知恵の和ノート

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2024/10/15
資金繰り表は経営の羅針盤とも言える存在。面倒でも計画と実績のズレを毎月ちゃんと修正することによって、より正確な経営判断を下すために役立つ。
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2024/07/30
高い目標を確実にクリアしたいなら、途中でクリアする目標を複数設定して、自分がどこまでは走ってきて、次はどこへ走るのかを明らかにする。
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2024/01/09
社員を増やして利益が増える会社にするためには、社員を一人増やすことに伴う利益の増加分を必ず見積もる。
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2023/11/07
予算管理では収益として計算できないお金は上限を決め、収益で計算できるお金は上限を柔軟に変えるなどアクセルとブレーキを踏み分ける。
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2023/10/24
会社が目標を着実に達成していくためには、仮説を立て、結果を踏まえて検証を重ねながら、新たな行動につなげるプロセスを組み入れる。
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2023/09/19
データに基づく会社経営が機能するには多少時間はかかるけれども、データの数を1ヵ月ずつ蓄積し、データの基準を少しずつ統一し、データを使う意図をハッキリさせていくことで、やがて会社の資産となる。
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2023/08/08
広報と財務は続けてこそ意味あり。広報は商品の価値を多面的に言語化するプロセスを経て、商品の見せ方や伝え方が変わり、財務は数字の検証を通して、どこに経営資源を投入すれば効果があるかがだんだんと分かる。
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2023/08/01
財務の一番大切な役割はお金の観点から会社経営に必要な判断材料をタイムリーに示すこと。言い換えれば、どうやったら会社がもっと儲かるかを示す材料を作るのが財務の役割です。
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2023/05/09
会社の経営管理資料を作る際、必要な数字が一目で分かることがポイント。せっかく作るのであれば、共有される情報を基に次の行動につながるものを目指しましょう。
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2017/01/24
経営者に求められることは、自分の予測が他の人よりも正確であるということではありません。それよりも、仮に予測が外れたとしても、自社の屋台骨には響かない形で軌道修正できる対応力が肝心です。

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