知恵の和ノート
2024/04/16
会社経営は最終的には「いかに人材を育てられるか」に帰結するが、業績が安定するまでは「人が育たなくても、仕事とお金が回る座組みづくり」に集中する。
2023/05/02
自立とは依存先を増やすこと。資金繰りを回して約束通りにお金を払うことに加え、感情面でも共感してもらえる言動を日頃から積み重ねることが肝要。
2023/01/10
会社経営は「キャッシュ・フロー」「セールス・フロー」、そして、「マネジメント・フロー」という3つのフローから捉えて、優先順位をつけて問題解決する。
2022/10/18
長く事業を続けていくなら、人が代わり、環境が変わっても、変わらない価値としてお客様に何を提供するかを明確にして一貫性のあるビジネスモデルを設計する必要あり。
2022/09/27
他社の成功事例を自社の会社経営に活かすには、表面的な取り組みの深層にある本質的な要素を見つけて腹落ちする施策に反映させる。
2022/05/10
社長がまず考えなければならないのは、会社が事業を続けていく上で、どの選択肢が一番良いのか。今は社長は雇用に対する考え方をいろいろと見直すべき時期です。
2022/02/01
人は不満が解消しないと判断した際に離職など実際に行動を起こすので、マネジメントでもマーケティングでも、一定の判断基準を定めた上で解消すべき不満を減らす動きを止めないことが大切。
2021/10/19
個人的な感情や思考をいったん脇に置いて、「お金の確保はできているのか」「仮に確保できていない場合、いつまでに、何を、どうするのか」を冷静に見つめ直すタイミングです。
2021/06/22
決算書に反映される数字は会社の一面。まずは、会社の経営者や社員が「決算書には反映されていないが、確実に存在する自社の価値はいったい何なのか」をハッキリと自覚しましょう。
2021/06/08
大手企業が参入しにくい小さな需要を丁寧に掘り起こして、横展開していく。現場を丹念に見直すと、実際にはいろいろなビジネスチャンスが埋まっています。