知恵の和ノート

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2018/05/22
伝わらない原因を社員に求めるのは簡単です。しかし、たとえ社長といえども、社員の意識や仕事への取り組み姿勢を変えるのは簡単なことではありません。一方で、伝わらない原因を社長自身に求めた場合、少なくとも、今日からでも少しずつ変えることができます。
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2018/05/15
関心の矢印の向きを変えるということは、相手に擦り寄ることではありません。相手にどう伝わるかについて、いろいろと思いを巡らした上で、最後は自分の信じることにしたがって、言葉を発することが肝要です。
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2018/04/17
社員が面従腹背だと感じた時に、1.社員が「社長は間違っている」と考えている、2.社員が「自分はやりたくない」と思っている、3.社員が指示の内容を理解していない、のどれに該当するかを見極めましょう。
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2018/03/20
会社の中での議論になると、言葉の定義が決まっていない、基準となる対象が決まっていない、ために、仕事が空回りすることがあります。
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2018/02/27
いくらITが発達して、システム化が進んだとしても、会社という組織を動かすのは人。そして、その人を動かすのは言葉です。
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2018/01/16
社長からの直接の指示が多い上に、少人数で仕事をやっている中小企業の場合は、「社長は期限を事前に的確に伝える×社員は期限を事前に正確に覚える」というお互いの歩み寄りが欠かせません。
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2017/04/04
言葉には一定の重みがあります。特に経営者の言葉は社員にとってみれば、総理大臣の言葉よりも重いです。そして、繊細な心を傷つけるのも言葉、また、繊細な心を癒すのも言葉。同じ使うなら、人を貶めるのではなく、人を高揚させるために言葉を使いましょう。
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2017/03/14
せっかくのコミュニケーションツールも使い方次第。メールも100人いたら、100人なりの使い方があり、その常識の基準が違うことで、小さな誤解を生むこともあります。
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2017/01/10
経営者の「意」は人によって違うし、時には経営者が「意」をまったく伝えていません。「ちゃんと」という基準も経営者や会社によって異なります。
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2016/12/13
ちょっとしたことが重なると、意思の疎通が上手くいきません。しかし、逆にちょっとした心遣いを積み重ねれば、ミスコミュニケーションを防ぐことができます。

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