知恵の和ノート
2019/09/24
社員が社長の顔色を見ずに、自主的に動く組織を作るには、社員に自己決定権を持っていることの楽しさを感じてもらう必要があります。
2019/09/17
自分の思考のベースの奥底にある感情の動きを言葉として自覚できれば、自らを客観的に見つめ直すことができます。「もしかして自分は潜在的にチャンスを逃しているかも」と感じることがあれば、自分の価値判断の基準を言語化することにぜひ挑戦しましょう。
2019/09/10
社長は主体的な目標が主なので、受動的な目標が大半である社員との間では、ギャップが生じがち。「社員に対する社長の評価基準を明確にする」「客観的な視点を意識させる」ことを念頭に置いて、社員にかける言葉を一工夫しましょう。
2019/09/03
価値観が多様化している現在において、社員全員がやる気を出して仕事に取り組むというのはかなり高い目標です。社員にやる気がなくても、仕事を回すにはどうすればよいか、その際、最低限会社として死守する仕事のレベルはどこかを考えましょう。