知恵の和ノート
期限を自ら追いかけてこそ目標に近づく(第174話)
他者の意向で、いつも期限に追われるのは成長が止まる会社
自分の意思で、自然と期限を設定するのが成長し続ける会社
今日7月4日は米国の独立記念日。
実は弊社の創立記念日でもあります。ちょうど11年前の2006年7月4日に会社を設立しました。
7月末で会社を退職することが決まっていたので、独立して本格的に活動を始めたのは8月から。けれども、ちょうど日も良かったので、「米国の独立記念日に会社を設立する」ことをまず決めました。
設立日を決めた後は、以前からお世話になっている司法書士の先生に、「7月4日に会社を設立するためには、何を、いつまでにすればよいか」を教えてもらい、それに沿って粛々と準備を進めたのです。
仕事を着実に進めるには、まず期限を決めることが大切です。そして、その期限にこだわりを持てば持つほど目標達成の確率が上がる傾向にあります。
サラリーマンの場合は会社や上司からいろいろな期限を切られます。けれども、特にオーナー経営者の場合、「今月末までにやる」と自ら決断しない限り、期限を強制されることがありません。
この場合、どうしても「忙しくて今日もできなかったけれど、まあいいやぁ~」ということで、ついつい先延ばしにしがちです。すると、やがて状況が悪くなって「今週中にやらなければならない」というように期限に追われる事態も・・・。
独立してからも期限に追われないためには、まず自分の意思で期限を決めることがポイントです。
もちろん、仕事で期限を決める際には相手のあることなので、必ずしも自分の思い通りの期限を設定できるとは限りません。
しかし、こちらが今月末までに仕上げたいと思っている仕事で、取引先が3ヵ月後じゃないと無理という時に、その取引先とは、その仕事をやることができません。その時、あくまでこちらのペースに巻き込むのか、相手のペースに合わせるのか。
たいていの場合、こちらが本気であれば、相手先がこちらの期限を守ってくれるか、もしくは、期限に合わせるための別の方法が見つかったりします。
特に、緊急ではないが、重要な仕事については、期限を決めていないと、いつまでも先延ばしになります。今すぐに期限を決められない時は、期限を決める日を決めるのも一手段。
時間はすべての人に平等に与えられていますが、その使い方次第で、結果は大きく変わります。私にとっても節目の日、今まで以上に期限を意識して、仕事に取組みたいと思います。
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