ミセルチカラの磨き方
2024/02/16
最低限必要とされる対応だけで「事足れり」とするか。ちょっと気になることがあった際に一歩踏み込んだ対応を行うのか。業務の効率化ばかりに目が行くと、どうしても、前者の事なかれ主義に陥りがち、しかしながら、やはり会社を経営するなら、後者の一歩踏み込む会社でありたいですね。
2024/02/15
誰しも「自分だから言えること」や「自分にしか言えないこと」を持っており、自分の言葉で伝えるからこそ伝わるものがあります。
2024/02/09
「ヒト、モノ、カネを見ろ」という際は、「ヒト→モノ→カネ」の順番が鍵。ヒトが分かった上でカネを見ると、数字から読み取れる情報量は各段に増えます。
2024/02/08
経営者であるなら、自社で働く人から「働けることがありがたいって気持ちです!」と言われたらうれしくないでしょうか?
2024/02/02
「一番売りたい商品=一番売れている商品」にしたいなら、「一番売りたい商品が提供する『価値』は何かを徹底的に言語化する」→「その『価値』が伝わるのは『誰か』を見つける」→「その『誰か』がどのような媒体から情報を得ているのかを調査する」ことから始めましょう。
2024/02/01
フィードバックはダメ出しではなく、別の視点からの捉え方。相手と同じ方向を見て、やりたいことを理解して、やりたいことを実現するために、その人には無い考え方や捉え方をお伝えする。そして、やりたいことを実現する。これこそがフィードバックです。
2024/01/25
「キャッチコピー」が興味を引き使うものなら、「オリジナルのひとこと」は共感を広げ浸透させるもの。そして、「オリジナルのひとこと」は、経営者自身の感情や思考にも大きく影響を受けるので、自分で生み出すからこそ価値があります。
2024/01/19
時間をかけて計画の数字を作ってもすぐに使えなくなる一方、資金調達などでは事業計画を作る必要がある。この矛盾する状況を解決するには「事業計画をいったん捨てる」のが有効です。
2024/01/18
たとえ同じ単語を使ったとしても意味も表現もまるで違うものになります。それは、提供する価値も仕事にかける想いもみんな違うから。だからこそ、集約された「自分オリジナルのひとこと」を見つけましょう。