ミセルチカラの磨き方

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2019/03/06
会社の経営は正解のないテストを常に解き続けているようなもの。言い換えれば、100点はおろか70点も取れれば上出来で、20点、30点は当たり前の世界です。だからこそ大事なのは、たとえ30点しか取れなくてもそれを認めて次へ進む姿勢です。
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2019/03/01
商品やサービスの良さを理解してもらうまでの時間をできる限り短くするために、「BtoBtoC」と「BtoBtoB」で切り分けて検証してみるのは有効です。
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2019/02/28
目標の設定の仕方で社員の行動パターンは異なります。件数にするのか、金額にするのか、売上高ベースか、利益ベースか、残高なのか、率なのか。今期の目標達成状況や社員の行動パターンを踏まえて、来期の目標の設定の仕方は同じでよいのかを見直しましょう。
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2019/02/22
社格のある会社は、節税と形だけのCSR活動に明け暮れている多くの会社とは明らかに一線を画しています。そして、ことさら社会貢献とかCSRとか口に出さなくても、しっかり儲けて、きちんと納税することも立派な社会貢献です。
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2019/02/21
業務改善で問題になるのは、正しいルールは決めたけれど、社員がその通りには動いていないということ。この場合は、ベースとなる会社のビジョンやミッションまで立ち返って考え直した方が早道です。
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2019/02/20
上手く行っている会社とそうでない会社の違いは、当たり前のことをどれだけ積み重ねられるかどうか。当たり前のことを3つではなく4つ、5つ、6つと組み合わせることができれば、それは3つを徹底している会社よりも堅固な基盤となります。
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2019/02/18
報告・連絡・相談が禁止だと、「その問題を知らないのは(報告を取りに行かない)上司が悪い」ということになり、結果的にはよりスムーズに情報が流れます。
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2019/02/16
習慣となっている仕事は、取り掛かりやすい、仕事をやった気になる、いつかはきっと成果につながるという思いが入ると言えます。しかし、無駄な習慣を続けることは、本来やるべきことをやっていないという点でマイナスです。
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2019/02/15
自分を薄めることができないと、「こんなに良い商品なのに、どうして関心を持ってくれないのか」にこだわってしまい、無駄な交渉に時間をかけたり、競合商品の長所や短所に関する情報を入手するという、せっかくのチャンスを見逃します。
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2019/02/14
社員が取組んでいる仕事の量や抱えている課題をきちんと経営者が把握していないと、いつかは「もうやってられない」と突然辞表を提出されることもあります。