ミセルチカラの磨き方
2019/11/22
数字として測定しにくい項目こそ、続けていくことで、他社と差別化できるノウハウになります。なぜなら、数値化しにくいがゆえに、「続けていくには会社独自の工夫がいる」「その強みが他社からは見えにくい」からです。
2019/11/15
会社においても、「せっかく良いことをやろうと決めたのになかなか続かない」というご相談をいただくことがあります。その時、お話することの一つが「実行する日時を決める」です。
2019/11/08
楽に効果が出ない場合、我々がいつもお話しているのは、(1)目的をハッキリさせる、(2)最初は小さく始める、(3)定期的にメンテナンスする、(4)記録に残す、です。そして、楽に効果が出ないことを続けることができれば、それは大きな差別化につながります。
2019/11/01
SNSなどのシステムが常に変化を続けているのと同じく、商品も常に変化を続けていることが求められています。この点、「変化する=進歩する」という概念に囚われないことが大事。なぜなら、変えることで上手くいくとは限らないからです。
2019/10/25
中小企業の社長は常に俵に足がかかっている状態で、「目の前の契約をしっかりと成約させて売上と利益を確保する」、「社員に経験を積ませて、社長でなくても契約を取れるように社員を育てる」という二兎を追わざるを得ません。
2019/10/24
人材育成は忍耐を伴う長期戦。社員の判断力を磨いて、正しい進言を導くには、社長が部下のイエスマンになって会社が成長する状況になるまで、社員を信じて粘り強く待ち続けることが必要です。
2019/10/18
想像力は一見、無限のように感じますが、実際には様々な足かせがあって、「想像力を広げよう」としても、自ずと限界があります。その限界を超えるには、「自分の想像力について、自分自身で疑問を投げかける」ことが必要です。
2019/10/11
本当に自社のノウハウを死守したいのであれば、メルマガなども一切発行しないのがベスト。また、セミナーのページで「同業者はお断り」とするのではなく、メルマガ登録の時点で「同業者はお断り」とした方がベターです。
2019/10/04
社長の指示は社長の真意を含んで伝わるとは限りません。「まさか、そんなふうに解釈するとは!」と結果が分かってからでは遅いので、社員の理解度を確認しつつ、細やかにフォローアップしましょう。
2019/09/27
自分の価値判断の基準があいまいなまま人の言うことを鵜呑みにしていると、もやもやすることが出てきます。すると、せっかくの成功者からの貴重なアドバイスも上手く活かせないで終わってしまいます。