ミセルチカラの磨き方
目に見える結果や成果は「本領発揮」したからこそ得られる
心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。
梅雨入りもしていないのに、梅雨明けの夏の暑さが続いています。
急な気温の変化は疲れますから、みなさんも体調にはお気をつけください。
今日は「本領発揮」について考えてみようと思います。
簡単に言ってしまえば、自分の持っている力を存分に出すことでしょうが、「自分の持っている力」を突き詰めていくと何でしょうか?
能力・実力・才能・自力・底力といったところでしょうか。
「本領」と言われると、力の前に「本当の」「真の」「本来の」とつけたくなりますし、「真骨頂」とも言えそうです。
私が力を入れているセルフプロデュースは「誰でも本領発揮できる」が大前提なのですが、みなさんは、いかがでしょうか?
「いつも本領発揮できている」と言えますか?
もちろん、本領発揮するためには、自分の持っている力を正しく認識する必要はありますけれど、本領発揮で大きな問題を突破できることもあるわけです。
ある人が自分の心意気に沿って大英断を下しました。
詳細は控えますが、長年の懸案事項でもあった友人関係についてです。
「何かを変える」時には「変えなくてもいいんじゃないか」「変える必要があるのか」と考えるものです。
会社でも不便だし効率が悪いのに「やり方」を変えないことはよくありますが、ましてや「人とのこと」「人とのつながりのこと」になると、どうでしょうか?
決断することには躊躇も葛藤もないわけがありませんし、変えるためにはそれなりの覚悟も必要になります。
人は何か目に見える良い変化があったとき、「変わった」「進化した」「前進した」「成長した」といろいろな言い方をします。
目に見える結果や成果に着目するならそうなります。
ただ、目に見える結果や成果というのは、自分を中心に考えれば外側の部分。同時に自分の内側に目をやれば、自分の持てる力があるわけです。
目に見える結果や成果は「本領発揮」したからこそ得られたと言えます。
つまり、自分にとって望ましい結果や成果は自分の本領があってこそもたらされたものということです。
だからこそセルフプロデュースは「誰でも本領発揮できる」が大前提なんです。
だって、自分の中の力「本領」が無い人なんていませんからね。
友人関係に大英断を下したその人に「本領発揮したってことですね」とお伝えしました。
「本領発揮」ということを意識していなかったようですが、自分の内側と外側の両方を意識できたら、怖いものなしなんじゃないでしょうかね。
感動するくらいの輝きっぷりなので!
「本領発揮」のためのカギになるのは、「どう感じて」「どう考えて」「どう行動するか」ということです。
セルフプロデュースで本領発揮!
↓ ↓ ↓
「本領発揮」と検索すると、なぜか「ウマ娘」と出てきます。
ゲームってことぐらいは分かりましたが、ウマ娘に本領発揮させてゲームを攻略するためのカードがあるらしいです…しらんけど。
では、今日も1日お元気で。
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