ミセルチカラの磨き方

20221209.png
2022/12/09
人間である以上、結果によって一喜一憂することはやむを得ないこと。けれども、一喜一憂した後は周囲の空気に流されず、冷静に次の一手を打つ習慣を身につけましょう。
20221202.png
2022/12/02
後継社長が実権を握っている先代社長や古参の幹部社員を気にして、今の社員やお客様、そして、これから入社する社員や将来のお客様のことをないがしろにしているなら、社員は敏感にそのことを感じ取ります。
20221125.png
2022/11/25
もし、社長が「できれば息子か娘に家業を継いでほしい」と考えているけれど、後継者候補の人が「ちょっと難しいかも?」と思っているとしたら、問題点を「オーナー(株主)」「経営者(社長)」「プレイヤー(社員)」という3つの側面から整理すると、いろいろと対応策が出てきます。
20221104.png
2022/11/04
「仕事がたいへんなので、人を増やしてくれ」は怠慢な社員のSOSでなく会社自体のSOS。社員からの要請がない場合でも、「仕事のやり方は今のままで良いのか?」「もっと効果的にできる方法があるのでは?」を今まで以上に真剣に考えましょう。
20220915.png
2022/09/15
目指すチームの方向性が曖昧なままでは、余計な時間もかかって成果につながりません。「どんなチームを目指すのか」をメンバーで共有することが「ワンチーム」への最初の一歩です。
20220909.png
2022/09/09
会議なので、事実と解釈の混同が起こる場合は、「会社としての解釈を言葉で定義する」ことが必要。人は事実を言葉を通して認識するので、組織として活動するなら、「共通認識の必要な項目は言葉で定義する」ことを心掛けましょう。
20220908.png
2022/09/08
やる気に満ちたやさしいチームのように「これからの組織」を目指すなら、上に立つ人は強がりの仮面を外すことは必須です。
20220902.png
2022/09/02
「仕事は厳しいのが当たり前だ」という価値観を持っている人からすれば「職場で心理的安全性を確保する」と言っても、ピンと来ないかもしれません。ただ、人の本能から考えると、心理的安全性の確保は業績アップには必要条件です。
20220826.png
2022/08/26
何か問題が起きた際は、「根本的な原因を追求して明らかにする」ことが必要。その場しのぎで終わらせず、早めに腹をくくって膿を出し切りましょう。
20220819.png
2022/08/19
会社が人材育成にお金を投資するのは、あくまで社員の成長を通して、会社の業績アップにつなげるため。「学習の5段階レベル」も参考にしながら、人材育成を仕組みを設計しましょう。