ミセルチカラの磨き方

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2019/02/14
社員が取組んでいる仕事の量や抱えている課題をきちんと経営者が把握していないと、いつかは「もうやってられない」と突然辞表を提出されることもあります。
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2019/02/12
会社の業務においても、人によって仕事の進め方、やり方は微妙に異なります。「迷った時にはどこに立ち返って考えるべきか」の判断基準を社内で意思統一し、全員に浸透させましょう。
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2019/02/11
社員が自社の商品に置き換えて「会社の数字」を理解するようになると、経営者と社員の共通認識の範囲がグッと広がります。
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2019/02/08
初期設定の違いによって、数百万円、時には数千万円の差が出てくるケースがあります。時には実際の損失になることもあれば、時には得べかりし利益を失うという機会損失にもなります。会社の常識となっている初期設定は、時々見直しましょう。
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2019/02/07
トヨタ自動車の現場では「なぜを5回繰り返せ」と指導されていますが、業務改善を図るために原因を掘り下げていくと、根本的な問題にぶちあたります。そして、根本的な問題を解決しないかぎり、表面に出ている事象を変えることは難しいです。
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2019/02/06
横綱だから分かることがあるように社長だから分かるということがあります。社長の視点と社員の視点は必ずしも同じではありません。
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2019/02/04
「この人儲かっているなぁ」と思える経営者を見ていると、共通しているのは決めるのが早いこと。おそらく、単純な原則にしたがって瞬時に決断する習慣が身についておられるのだと思います。
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2019/01/31
いつもいつもコロコロ変わることで対応していると、いつのまにかそれが癖になってしまいます。すると、本来集中して取り組まなければいけない時にも、余計な労力と時間を費やすという事態も引き起こします。
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2019/01/20
多くの中小企業は、お金を借りたい時だけ資料を作成しますが、資金調達に成功した後は作成した資料はほったらかしです。そして、またお金が必要になった時、あわててゼロから資料を作り直すということを繰り返します。
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2019/01/17
中小企業の場合、業務フローが属人的になっており、本人以外は仕事の詳細ややり方が分からないというブラックボックスができているがために、新しく入った社員が即戦力にならないことがあります。