ミセルチカラの磨き方

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2019/11/08
楽に効果が出ない場合、我々がいつもお話しているのは、(1)目的をハッキリさせる、(2)最初は小さく始める、(3)定期的にメンテナンスする、(4)記録に残す、です。そして、楽に効果が出ないことを続けることができれば、それは大きな差別化につながります。
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2019/11/01
SNSなどのシステムが常に変化を続けているのと同じく、商品も常に変化を続けていることが求められています。この点、「変化する=進歩する」という概念に囚われないことが大事。なぜなら、変えることで上手くいくとは限らないからです。
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2019/10/24
人材育成は忍耐を伴う長期戦。社員の判断力を磨いて、正しい進言を導くには、社長が部下のイエスマンになって会社が成長する状況になるまで、社員を信じて粘り強く待ち続けることが必要です。
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2019/10/11
本当に自社のノウハウを死守したいのであれば、メルマガなども一切発行しないのがベスト。また、セミナーのページで「同業者はお断り」とするのではなく、メルマガ登録の時点で「同業者はお断り」とした方がベターです。
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2019/10/04
社長の指示は社長の真意を含んで伝わるとは限りません。「まさか、そんなふうに解釈するとは!」と結果が分かってからでは遅いので、社員の理解度を確認しつつ、細やかにフォローアップしましょう。
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2019/09/25
「一括発注して業務委託したものに単純に利ざやを載せて納める」か「個別発注して業務委託したものを自社で取りまとめた上で納める」では、自社に貯まるノウハウに大きな違いがあるので、全体の中の位置づけを明らかにして方針を決めましょう。
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2019/09/13
会社として仕事の進め方はハッキリとは決まっておらず、社員の運用に任せていることは意外と多く、人手不足が深刻化する中、会社が整えるべき範囲は従来よりも確実に増えています。
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2019/08/18
目標管理を定着させるには、各人の自己統制力が必要。自己統制できないのに、形ばかりの目標管理制度を導入していると、ドラッカー先生から「マネジメントとして失格です!」と指摘されるかもしれません。
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2019/08/14
言いっぱなし、聞きっぱなしはコミュニケーション不足ではなくコミュニケーションの不存在。会社は人と人とのつながりを通して、成果につなげる場なので、コミュニケーションの不存在は会社の存在そのものを揺るがします。
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2019/08/02
会社経営においても、専門家の言うことは鵜呑みにしないという姿勢は大切です。社長の決断に責任を取れるのは社長だけ。当事者が真剣に取り組んでこそ、良い結果をもたらします。