ミセルチカラの磨き方

20230714.png
2023/07/14
八方ふさがりの状況ではまずは何かを捨てない限り、壁はやぶれません。「お金:いくらまでなら損をしても良いのか」と「時間:どのくらいなら集中して頑張れるのか」を見定めた上でやることを決め、「〇〇さんに嫌われても仕方がない」と割り切りましょう。
20230616.png
2023/06/16
社長が自分の心に火をつけて「最後までやり切ろう」と思わない限り、改革は実現しません。そして、同じ改革をやるなら、少なくともお尻に火が付いた状況で「これをやらないとヤバイ」と思いながら取り組むことに比べたらずっと楽です。
20230505.png
2023/05/05
現状を変えたいなら、「行動の量を増やす」「行動の質を高める」ことが不可欠。そして、それを実現するために、集中して何かに取り組む時間を確保するために段取りを整えましょう。
20230331.png
2023/03/31
大谷選手を尊敬する理由は人によって違いますが、私の場合は「多くの人が反対したにも関わらず、投打の二刀流貫いた心意気の強さ」です。
20230302.png
2023/03/02
「現状を変える」をゴールにしているうちは決して変わりません。「現状を変えたい」→「現状を変えるための土俵に上がる」→「結果として現状が変わる」のが自然な流れです。
20230224.png
2023/02/24
人の本能は変化を嫌うため、「いつかは止めよう」「そのうち変えよう」と思っていても、切羽詰まらない限り、その「いつか」も「そのうち」も来ません。年度末で忙しくなる時期こそ、変えることを決めて、期限を定めて実行しましょう。
20230126.png
2023/01/26
自分でコントロールできる「好き」と、自分でコントロールできない「他の力」の両方を行動のきっかけとして程良いバランスを保てたら、モチベーション持続の方法になります。
20230105.png
2023/01/05
成果が出る人と出ない人の違いは、学んだことが「勉強」であるか「学び」であるかにあり。行動し続けるための学びを実践しましょう。
20221111.png
2022/11/11
「在り方」に関する部分は「誰から」学ぶかを重視し、「やり方」に関する部分は「何を」学ぶかを重視する。「在り方」と「やり方」を同時に学べる師匠がいないのなら、「在り方」と「やり方」を分けて「何を」学ぶかに徹するのは解決方法の一つです。
20221021.png
2022/10/21
もし、「先代社長がなかなか認めてくれない」「社員が自分の意図を理解しようとしない」「お客様が自社商品の価値を分かってくれない」と日頃感じておられるなら、「『心意気』から始まる経営改革のススメ」をお読みいただければ幸いです。