ミセルチカラの磨き方
メンター的な存在が必要になるタイミングとは?
心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。
先日クライアントさんから「洋美さんはメンターですか?」と聞かれました。
「えっ?メンター?…そうです…かねぇ。」
とちょっとモゴモゴ答えてしまったのですけれど、自分で「メンター」と言ったことはなかったからです。
「メンター」の定義はいろいろありますし、「メンター」の解釈も人によって違うかもしれません。ビジネスを進めていくうえで「メンター」という存在は不可欠だとも思います。
それなら「メンターとコーチはどう違うのか?」と改めて考えてみても…上手く説明ができません。
ありがたいアドバイスや厳しい意見を言ってもらったところで「メンター」とも言えませんし、ビジネスを成長させる方法だけ教えてもらったところで「コーチ」とも言えません。
考え過ぎると難しくなってしまいますけれど、選ぶ側からシンプルに言えば、自分が感じていることや考えていることをその人に話したいかどうかなのかもしれないと思います。
「話したい」というからには、安心できる人、信頼できる人であることはもちろんですが、自分を成長させてくれそうだと感じる人です。
否定したり非難したりすることはなく、違った視点からの的確なフィードバックをくれる人。何よりも、自分が思い描く未来を共に喜べる人。
「メンター」はそういう人がいいなぁと考えたところで、「そういうことなら、私もメンターって言えるかも?」と思ったりしました。
呼び方は人それぞれで構わないと思うのですが、そういう存在が必要になるタイミングは必ずあると思っています。
それは、自分のビジネスを見直したいとき。
「今のままでいいのか?」
「このままで大丈夫か?」
「この先のビジネスはどうなるのか?」
と考えたときこそ必要なはずです。
このときこそ、「メンター」の力を活かすとき!
私はちょうど今の仕事をスタートさせてから10年になりました。
10年の間にできることも増えましたし経験も積み重ねましたが、今の私がやりたいことを今一度考えたときにこういう形になりました。
「私をあなたのメンターにしませんか?」なんておこがましいことは言いません。
私の考え方や捉え方は、あなたとは別のものを持っています。
あなたが目指す未来を共に喜べる感情も持っています。
フィードバックを伝えるための的確な言葉も持っています。
だから、大いに使って欲しいのです。
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では、今日も1日お元気で。
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