ミセルチカラの磨き方
仕事を嫌だと思ったことは一度もありません
心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。
今週の日曜日、還暦を祝うライブが無事に終わりました。
たくさんの方にお越しいただき、オンライン視聴でも応援をしていただき、幸せな時間でした。
ライブの時にも話をしたのですが、還暦というのは人生のひとつの節目。私にとっては仕事もひとつの節目を迎えました。
専業主婦として20年間を過ごした後、50歳から今の仕事を始めましたので、ちょうど10年です。
専業主婦の頃は「子供もいないのに仕事してなくて暇でしょ?」「毎日何やってんの?」というようなこともよく言われていました。
当時は「別に暇じゃないし…」と思っていたくらいですが、今なら〇〇ハラスメントと言われそうです。
いざ仕事を始めたら、「主婦上がりに何ができる」「仕事は主婦のお遊びでできるようなもんじゃない」という目で見られ軽くあしらわれることもありました。
それでも、気がつけば10年。
今の仕事を嫌だと思うことは一度もないままに続けてくることができました。
「嫌だと思ったことは一度もない!」って、我ながらちょっと自慢してもいいんじゃないかと思っています。
10年続けることができた理由。
シンプルに「この仕事が好き」としか言えないのですが、それ以外の理由をあえて言うとするなら、「自分の実績や成果を追い求めなかった」ということかもしれません。
・何百人、何千人、何万人のセッションをする
・何十回、何百回のセミナーや講座を開催する
・何十万、何百万、何千万円の売り上げを達成する
仕事をしている以上、目標をクリアして実績や成果をつくるのは当たり前です。実績や成果を積むことを軽んじるつもりもありません。
ただ、そこだけに目を向けることになると、「実績がないものはダメ」「成果が上がらないものは意味がない」「実績や成果がなければ評価されない」ということになります。
そうなると、次々に新しいことをやってみたり、やりたくないことでもやり始めて見たり、中途半端に止めてしまったり…。
結局のところ、長く続けられないように思います。
長く続けるためには、自分の「好き」「やりたい」が支えとなるのは間違いありません。
それがあるから、「もっとこうしたい」も出てきます。それがあるから、自分自身を進化成長させることもできます。
ずっと変わらず「好き」の元は「お・も・て・な・し」
- お:おもしろくする
- も:もりあげる
- て:てをかける
- な:なごませる
- し:しあわせにする
この先もずっと変わらない思いと共に私が10年間で積み重ねてきたことの全てをお返ししたいと思って始めたのが「o-enモニター」還暦記念プレゼント企画です。
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では、今日も1日お元気で。
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