ミセルチカラの磨き方
自分の心意気を知ることの最大の強みは「不変」にあり
心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。
最近PR活動の話ばかりしているので、「仕事の方向性を変えたのか?」と思われそうですが、まったくそんなことはありません。
PR活動は心意気を形にするための1つの方法でしかないんです。
だから、まずは自分の「心意気」そのものが分かっていないと、PR活動はもちろん、商品やサービスだって、しっかりと構築できないというのは一貫して変わっていません。
・心意気がある
・心意気を見せる
・心意気を示す
・心意気を買う
「心意気がない」とか「心意気が見えない」という言い方はあまりしないですよね。
どちらかと言えば「心意気」は良いイメージではないでしょうか。もっと言うなら、積極的なやる気とか、根性があるみたいなイメー
でも、その自分の心意気を一言で言うなら何と言えますか?
ただのやる気でも、熱意でも、根性でもないし、気概や決意、信念とも違うと思っています。
そもそも心意気は、意思や感情を持っている「心」と物事をやり遂げようとする気持ちや考えである「意気」の二つの言葉の意味が合わさっています。
物事をうまく運びたいという心の意志の強さであると同時に、自分自身の気持ちを奮い立たせることを表現しています。つまり、自分自身の感情が駆り立てられるポイントこそが心意気というわけです。
そして、この自分自身の心意気の最大の特徴…いえ、最大の強みは「不変」ということです。感情が駆り立てられるポイントは、過去、現在、未来まで変わらないのです。
不変であるからこそ「心意気」です。
変化が速く不確実な時代にあっては「心意気だって変わるんじゃないの?」と思われるかもしれませんけれど、変化しているのは環境や状況に合わせた思考や判断でしかありませ
言い方を変えれば、激しい周りの変化に自分の変化を合わせてしまうのは自らの「最強不変の心意気」を活かせていないということ。
世の中で「これでもか」と言われている
・自分の軸を持つ
・自分の核を持つ
・自分を認める
・自己肯定感を上げる
・自己効力感を上げる
ということも「心意気」をセットにすることで持続可能だと思います。
…SDGsの目標に加えて欲しいくらいです。
コロナ禍しかり、ロシアのウクライナ侵攻しかり。思いもかけない激しい変化に翻弄される時代です。
だからこそ、「最強不変」に価値がある!
たいてい、「自分の心意気が知りたい」と思うのは、仕事でつまずいたり、思うような結果が出なかったり、悩んで困ってどうしようもないときなんだと思います。
「自分ひとりではどうしょうもない」という手詰まり感を抱えたときには、最強不変の心意気から問題解決できますよ!
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では、今日も1日お元気で。
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