ミセルチカラの磨き方
2024/08/30
1on1の取り組みやLineやChatworkを使った相談など使える方法は格段に増えました。しかしながら、損得勘定や偏見なしで「人と人が真正面から向き合う」姿勢がないと、せっかくのツールも宝の持ち腐れです。
2024/08/29
伝えたいことをはっきり言語化できたら、「ある程度」「こんなもん」「このくらい」「そこそこ」「ここまで」と自分の勝手な思い込みや当たり前で自分のビジネスの可能性を潰すこともなくなります。
2024/08/23
社員に仕事を任せても「会社に勤めている時は上手くいっていたのに」とよく感じるようであれば、「仕事を任せた自分をアップデートできているか」をチェックしましょう。
2024/08/22
多くの人が「評価」と「比較」を基準に「承認欲求」を満たすのに対して、「評価と比較」を基準にしない人は「応援されている」ということで満たされます。
2024/08/16
会社がお金を借りる場合、代表者が保証人になるのが日本ではまだまだ一般的。自己資金だけでは足りないが、どうしてもやりたい事業があるなら、「丸裸もやむなし」と覚悟を決めて、個人の資産・負債状況もすぐに開示できる準備だけは進めましょう。
2024/08/15
固定観念がやっかいなのは、創造性を阻害し、可能性をつぶしてしまうということ。そして、何よりも自力で変えることが難しいこと。発想を転換するだけでなく、良いところを見極め、技術を磨き上げることで、固定観念も払拭できる。
2024/08/09
経営者に向いていない人はいません。経営者が考えるべきは「自分は経営者に向いているかどうか」ではなく、「自分がやりたい経営はどういうものなのか」です。
2024/08/08
「なんでそういうことするかな~」という行動だけを注意しても何も変わらない。感情にしろ、思考にしろ、一番深いところにある肝の部分を言語化して自覚しない限り、人は同じような行動を繰り返す。
2024/08/02
主力のご商売が構造的にある程度のお金を必要とするなら、「前払いでお金をもらえる商品やサービスはないか」「在庫の回転率を上げるにはどこに売ったらよいか」「在庫を持たなくても成り立つ商売はできないか」を考えてみましょう。
2024/08/01
比較や評価に振り回されず、私達が「自分を信じ切る」ためにできることは「最後まで自分を信じ切れた」という金メダリストの言葉に集約されている。