ミセルチカラの磨き方
不況の時こそ経営理念に立ち戻って行動する
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
「経営の原則ってそれを守っていても必ずしも上手くいくとは限らいないが、守らないと必ず失敗する。」
これはある雑誌の編集長の方が有名な経営者から言われた言葉だそうです。
不況の時こそ経営理念に立ち戻って行動するも、多くの経営者が言っておられる原則の一つ。
しかしながら、「まずは経営理念うんぬんよりも目先の売上をどうやって確保するか」の方が実感に近いのではないでしょうか。
つまり、経営の原則を守ってもすぐに売上が上がる訳ではないのです。
一方で、バタバタしてもすぐに売上が上がる訳ではないのも事実。そうであれば、より確率の高い経営理念に立ち戻って行動する方が不況を乗り切るのに近道であると我々は考えます。
弊社では会社の節目を迎えられる社長様向けに社外チームとしてサポートさせていただく「温故知新」で最初に取り組むのは「理念の自立」です。
「理念の自立」とは、中小企業では社員が経営理念ではなく社長の顔色を見て仕事をすることが多いため、
社長の価値判断の基準を言語化する
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経営理念を見直して再定義する
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経営理念の伝え方を変えて言い続ける
ことで、社長の言葉と会社の経営理念を分けることを目指しています。
「温故知新」はご要望される内容に応じて
- 守(3ヵ月)
- 破(5ヵ月)
- 離(10ヵ月)
と3種類のコースをご用意しています。
経営の原則に沿って不況を乗り越えたい社長さんのお力に是非ともなりたいと考えています。個別相談会(1回90~120分)を無料で実施していますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込みいただければ幸いです。
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★「温故知新」の概要および個別相談会のお申し込みは「こちら」からお願いします。
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