ミセルチカラの磨き方
ライブをコアコンセプトで紐解く
ワクワクの仕掛け人、岩井洋美です。
たくさんの方にお越しいただいて、ライブが無事に終了しました~。
歌詞もメロディも突発的に吹っ飛ぶ!という初体験もあり、あ~すればよかった、こ~したかった等々思うこともありますが、何はともあれよかった!
元気や勇気、パワーにエネルギー、癒し、愛…などなど。
みなさんがそれぞれに感じてくださったものがあったようで、それはとっ~てもうれしいことです。
「洋美さんでもあがるんですね」と毎回言われるオープニング。
あがらないためのオープニング曲「WAKUWAKU」はワクワクどころかドキドキで」終わっちゃいましたけどね(笑)
オリジナル曲では、不動の人気「朝の光」
男性からの支持率高し!
ライブ恒例のメドレーコーナーは松田聖子ちゃん。
歌ったことのないものに挑戦しましたが、大いに喜んでいただけました。
早くも「次は〇〇のメドレーを!」という、ありがたくも無謀なリクエストをいくつかいただいています(笑)
そして、何よりもうれしいと思うのは、目に見えない大事なものの存在です。
まず、人とのつながり。
改めてライブの応援に来てくださる方とのつながりを考えると、自分の人生の縮図のようでもあります。
小5からの幼なじみはレギュラー応援隊。
中学校・高校・短大の親友たち。
社会人になってからの同期や先輩。
マニラ駐在時の苦楽を共にした仲間。
仕事を始めたことで出会った方々。
つながり歴は、驚きの45年からここ最近の1ヶ月まで。
「ご縁」と言ってしまえばその一言なのかもしれませんが、ご縁があって出会えたとしても、一度限りの場合だってあります。「つながり」そのものは目では見えないものですが、「つながりがある」ってことは感じるものなのだと思っています。それは、知り合ってからの時間や関係の深さに関係なくです。
もうひとつ目に見えないけれどライブにあったもの。
それは、来てくださった複数のお客様から言われて気がつきました。
私と演奏してくださったバンドメンバーの方から出ていた空気感。
歌や演奏は耳で聴いて分かります。仲の良さだったり、呼吸だったりというのは見て分かるかもしれませんが、その空気感や雰囲気は感じるものです。
「このライブを一緒にやる」というつながりは、これもまた、知り合ってからの時間や一緒にやる回数に関係なくです。
ライブに来てくださった方に目に見えない雰囲気を伝えられたというのは、ひとえにバンドのみなさんのお陰。
盛り上げてサポートしてくださって、感謝のひとことです。
自分を起点にこのつながりの元を考えてみると、
客席とのつながりは…愛だ!
ステージ上のつながりは…感謝だ!
うん?結局このつながり…自分のコアコンセプトだわ(笑)
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