知恵の和ノート

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2023/08/08
広報と財務は続けてこそ意味あり。広報は商品の価値を多面的に言語化するプロセスを経て、商品の見せ方や伝え方が変わり、財務は数字の検証を通して、どこに経営資源を投入すれば効果があるかがだんだんと分かる。
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2023/08/01
財務の一番大切な役割はお金の観点から会社経営に必要な判断材料をタイムリーに示すこと。言い換えれば、どうやったら会社がもっと儲かるかを示す材料を作るのが財務の役割です。
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2023/07/24
情報発信では内容はもちろん、そのツールを見込み客が使っているかという場所もポイント。自社の価値がもっとも伝わりやすい場所の選定次第で結果も大きく変わる。
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2023/07/18
たとえ見たくなくても数字と向き合って、必要な利益の金額をつかみ、その利益を少しずつでも社内で見える化することで会社は成長する。
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2023/07/11
データに基づいた会社経営を実現したいなら、「なぜ欲しいのか(Why)→何が欲しいのか(What)→何を使うか(How)」の順番で考える。
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2023/07/04
会社を長期的に成長させるためには、経営者自ら「重要だけれど、急ぎではない」仕事の期限を決めて1日30分でも時間を使う。
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2023/06/27
お付き合いする人をすぐに変えられない状況にあるなら、自分の感情と紐づける形で自分の思考の癖を自覚し、思考の癖を意識しつつ、事実に対して別の解釈ができないかを考える。
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2023/06/20
社長が経営理念に沿って会社経営を実践するには、ノウハウや知識をいろいろと学ぶ前にメタ認知能力を鍛えるのが有効である。
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2023/06/13
売上が少なくてキャッシュフローが回らない場合と、売上が上がっているのにキャッシュフローが回らない場合とでは打ち手が異なるので、まずは言葉の定義を整える。
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2023/06/06
資金繰りが悪化してからお金に向き合うのではなく、お金に関する感性を日頃から磨いて、冷静な経営判断ができる状況を整える。

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